当院では治療中の患者様の負担を軽減するために細いワイヤーから装着し、無理な力がかからないよう実施します。
歯を動かすときの痛みが少なくなるよう対応します。
orthodontic
林間矯正歯科で治療を受けるメリット
林間矯正歯科で理想の歯並びを
痛みへの配慮
矯正治療で歯を動かす際、できるだけ痛みが起こらないような矯正治療をご提供します
スピードを意識した治療
できるだけ矯正治療期間を短縮できるような治療法をご提供します
歯を極力残せる矯正治療
「矯正治療=抜歯が必要」ではありません。患者様の大切な歯を極力残せるような治療法のご提案をさせていただきます。
痛みへの配慮
スピードを意識した治療
摩擦抵抗が少ない装置を使い、従来よりもスピーディーに動かせるようになりました。
患者様の矯正完了目標の期日で終われるように治療のご提案をさせていただきます。
歯を極力残す矯正治療を実現するために
少しづつスペースを確保する
IPR法(ディスキング)で両隣の歯のエナメル質を専用のヤスリを用いて歯を動かす隙間を設けていきます。
大きな手術をせずに歯を動かす
インプラント矯正装置を用いて、歯を綺麗に並べるのに必要なスペースを確保します。
上記方法を用いても非抜歯で矯正できない難しいケースもございます。無理に全ての矯正治療を「非抜歯」で行なうのではなく、丁寧な審査診断で「抜歯が必要」だと判断した場合には、抜歯のご提案をさせていただきます。
当院は一時的な「きれいな歯並び」を目指すのではなく、「一生涯きれいな歯並び」となるように、事前の無料カウンセリング時に抜歯の有無もお話しさせていただきます。
矯正治療を受けるメリットについて
最近では、歯に対しての審美意識が以前よりはるかに大きくなったこと、又昔よりも歯科矯正の治療技術も進化し、以前よりもはるかに 治療においての患者さんの負担が減ったことにより、歯科矯正のニーズも増えております。現在治療されている方も多いと思います。一般歯科でも歯科矯正の治療を行っている歯科は多いですが、では矯正専門歯科でのメリットはどのようなことがあげられるでしょうか?
1.安心して治療を受けられる
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みなさん、一人一人個性があるように、歯にも人それぞれ個性があり、歯並びも様々です。中には、先天的な問題を抱えて来られる患者 さんもいらっしゃいます。その中で、経験を重ねた医師に治療してもらうほうが、安心感が生まれるかと思います。
2.すぐに対応できる
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実際に、治療の経過において、歯が良い方向に動きはじめると、気になる症状が出てくることも少なくありません。
日常生活の中で何かの拍子に矯正装置に不具合が生じてしまうこともありますし、歯が並んでくると、ワイヤーが口腔内のどこかにあたって、 不快感を感じたりなど・・・
そんなとき、すぐに対応できるのがもう一つのメリットです。
大和市で目立たない矯正をご希望なら
林間矯正歯科では、極力歯を抜かない矯正治療・目立たない矯正治療方法をご提案いたします。矯正無料相談やセカンドオピニオンを実施しておりますので、お気軽にご相談ください。無理に全ての症例を非抜歯・マウスピース矯正で進めるのではなく、患者さまに適した装置をはじめ、費用や治療期間についても詳しくご説明いたします。歯を抜かない矯正治療・目立たない矯正治療(マウスピース矯正)をご検討中の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等 があります。数日間1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況 顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根 吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合 再治療等 が必要になることがあります。
矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。